一般的な塾などとWEB通信教育の違い
オンラインか対面か
保護者の皆さんは一般的に塾と聞くと、駅前などに教室が開かれていてそこに通って授業を受けるというイメージをお持ちだと思います。では、そのような一般的な塾とWEB通信教育には、どのような違いがあるのでしょうか。
近年では、YouTubeなどでさまざまな教材動画がアップされていますし、有名講師による授業を受けることができるオンライン教材も多くあります。しかし、それらは一方通行な授業であるためモチベーションを維持することが難しかったり、自分に合った学習レベルのものを選べなかったりといったデメリットがあります。このような動画や授業は、WEB通信教育とはいいません。
WEB通信教育とは授業が双方向で進むため、通常の塾と同じようにお子様が講師に質問したり、お子様同士でディスカッションすることも可能です。さらに少人数のクラスであれば、受講生一人一人の理解度や勉強のスピードに合わせて授業を調整したり変更したりすることができるため、学力を確実にアップさせることが可能になります。
WEB通信教育だからといって通常の塾などより講師の質や授業内容が低いということもなく、逆にレベルが高い内容の授業を日本中どこにいても受けることができるというメリットもあります。また、塾までの送迎の手間もいりません。
このように、WEB通信教育と一般の塾などとの違いは、オンラインであるか対面であるかという点だけであると考えておいてよいでしょう。