WEB通信教育をお子様に受けさせる際には保護者もパソコンに対する知識を深めよう
親が分からないと子どももわからないといった状況になってしまうかも…
お子様にWEB通信教育を受けさせる場合、授業の内容以外に「パソコンの使い方」を質問される機会も増えてくるでしょう。もし保護者の方がITに詳しい場合には、きちんと適切な回答をお子様に伝えることができるので、何も問題はありません。しかし、保護者の方があまりパソコンに詳しくない場合には、お子様の質問に答えることができず、お子様のパソコンのスキルを上げることができないため、それが理由となってWEB通信教育の授業自体にもついていけなくなってしまう可能性があります。
WEB通信教育をお子様に受けさせるにあたって、保護者の方の中に「自分もパソコンを使っているので、ある程度は教えることができる」という方が多い一方で、「自分自身がパソコンに詳しくないので、教えることは難しい」という保護者の方もいらっしゃいます。また、「自分自身が詳しくないので、子どもと一緒に勉強していきたいと思う」と答えた方もいらっしゃいました。
お子様のかなには、スマートフォンやタブレットは日常的に使っていても、自分専用のマウスパソコンを使用するのは初めてといった方も少なくありません。そのため、WEB通信教育を始める前にまずマウスパソコンの使用法に慣れておく必要があります。そのような場合にも保護者の方が教えながら、あるいは一緒に勉強しながら徐々に慣れていくことが望ましいので、保護者の方もマウスパソコンについてある程度の知識を持っておくようにするとよいでしょう。